こんにちは♪ 横浜市泉区 相鉄線いずみ中央駅近くでピアノ教室を主宰しています神保麻紀です。
さて、今回のテーマは
小さいお子さん【ピアノ】【電子ピアノ】座ったとき足がブラブラ〜どう対処する?
です。
ピアノの椅子は大人が座って丁度良い姿勢を取れるようになっています。
小さいお子さんではもちろん床に足が届きませんので、ブラブラ〜となったり、椅子の脚に絡ませたりしがちです。こうなるといくら体幹が良いお子さんでもバランスや姿勢が悪くなり演奏にも影響が出ますので
お教室では補助台を用意しています。
大体このようなものが多いですよね。
これでも届かないお子さんもいますので更に上に何か台を乗せたりする先生も。
もう一つはアシストスツール。
ペダルを使う曲を弾いてる小さいお子さんにはアシストペダルを使っていると思います。
これは低学年〜中学年の生徒さんに。
あともう少し背が伸びれば床に届くという生徒さんには板の部分を1〜2枚だけにしたり
ペダルも高さをつけられますし、上の部分を取り、下部のペダルと同じ高さになりますが、椅子側に5センチほどペダルが長くなるので、足が届きやすくなります。
さらに少ない力でペダルを踏めるので使いやすいです。
小さい頃から正しい座り方は大切です。
そして、お家の練習でもこれらと同じものがあればいいですね。
大きい補助台は2万円くらいから、アシスタントスツールとペダルは3万円くらいが相場のようです。
お子様の成長に合わせるといいのですが、アシストスツールは身長120〜130センチ程度少し大きくなったお子さんに丁度いいと思います。
台が安定しているのが安全ですので、このようなものがおすすめなのですが、
数年しか使わないし購入が負担という方は、踏み台や何か足を安定させるものを工夫して自作もアリかもしれません。
先生に相談してみてくださいね。
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