こんにちは。横浜市泉区相鉄線いずみ中央駅から徒歩約3分の
ピアノ・リトミック教室を主宰しています講師の神保麻紀です。
前々回からローランド・ミュージック・スクール(以下RMS)ピアノ科と幼児科の講師認定試験についてお話をさせていただいてますが、
今回のテーマは大切なその試験内容です。
講師認定の試験とは?〜その3:ローランドミュージックスクールピアノ科の試験内容
皆様にお配りしているパンフレット「講師への誘い」あなたのキャリアを求めます〜 とRMSホームページより抜粋させていただきます。
◉実技試験・筆記試験があり実技と筆記の合格記録は 別々に管理され、両方の課題に合格することが資格取得の必須条件となります。
※課題曲はRMSウェブサイト内の会員専用ページにて発表します。
🟡ピアノ科 R5課題
【実技課題】
自由曲(暗譜) ・・・ソナチネ以上1曲(詳細はお尋ねください)
教本からの演奏・・・ツェルニー120① より事前に3曲発表1曲を準備、当日1曲演奏(ミュージックデータとのアンサンブル)
初見視奏・・・ピアノ譜8小節
初見視唱・・・8小節のメロディー視唱
初見視打・・・4小節のリズム打ち(両手)
【筆記課題】
楽典・ピアノ奏法・音階・調・音楽史・音楽の一般知識・和音・コードネーム・指導法・音楽教育システムなど
聴音(各6〜8小節の旋律/リズム/和音聴取、実際の音楽を聴いて
基本的な音楽ジャンルなどを回答)
以上です。
試験は横浜近郊・都内で年2回(6月と12月辺り)
試験は実技のみ、筆記のみでも可能。
人によって経歴と演奏レベルは様々ですので、ピアノ・ソルフェージュレッスンと筆記の勉強をどのような手順で勉強していくは個別にカウンセリングしていきます。
講師資格を目指す方お待ちしています!
パンフレットが必要な方は 特約店 横浜アオバ楽器までお電話かメールにてお問い合わせください(当ホームページのリンクより)
公式LINEに友達追加をしていただくと
講師の神保麻紀と簡単にやりとりができますので是非ご登録ください。
この記事が良かったら↓♡をタップしてね!